教學大綱表 (114學年度 第1學期)
請遵守智慧財產權,勿使用非法影印教科書,避免觸法。
課程名稱
Course Title
(中文) 會議日文演練
(英文) Japanese For Meetings
開課單位
Departments
應用外語學系
課程代碼
Course No.
L4190
授課教師
Instructor
潘寧
學分數
Credit
2.0 必/選修
core required/optional
選修 開課年級
Level
大四
先修科目或先備能力(Course Pre-requisites):
課程概述與目標(Course Overview and Goals):本授業では「大学の社会的責任を果たす」ことを念頭に置き、「会議」を通して台湾と日本の共通の社会的問題の解決策を履修者に考えていただきたい。
具体的な目標は、履修者が日本語で以下の六つの項目を達成できることである。
(一)会議・ディスカッションの基本を知る。
(二)会議資料の作り方、テンプレートやフォーマットの探し方を知る。
(三)会議・ディスカッションを行う際に、適切な表現を使い、意見を述べることができる。
(四)社会問題の解決を目的とした模擬会議で会議を進行できる。
(五)会議を振り返り、議事録・会議報告を作成できる。
(六)会議の結果をもとに実践し、成果物や実践報告を提出する。

教科書(Textbook) 教師自作プリント
參考教材(Reference) 『職場日語養成手冊』 學校法人長沼SCHOOL東京日本語學校編
小島美智子監修 植木香、木下由紀子、藤井美音子著 東海大學張瑜珊譯 瑞蘭國際

『会議の教科書 』山崎将志著 SBクリエイティブ(2014/6/4)

会議HACK!  https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/ 
課程大綱 Syllabus 學生學習目標
Learning Objectives
單元學習活動
Learning Activities
學習成效評量
Evaluation
備註
Notes

No.
單元主題
Unit topic
內容綱要
Content summary
1 9/9 本授業の概要 1. 今学期の目標及び授業の概要について説明する。
2. 日本語で会議をすることの基本をレクチャーする。
3. 会議においてAIツールを活用する方法について紹介する。
1. 日本語で会議をすることの基本について知る。
2. 本授業において各種AIツールの合理的な使用方法およびその範囲について学ぶ。
討論
講授
實作
個別或小組指導
問答
 
2 9/16 会議の準備と流れ 1. 会議の準備と流れについてレクチャーする。
2. 日本語で会議を準備するために便利な各種アプリ・サイト・AIツールを使ってみる。
会議の事前準備について学ぶ。 實作
角色演練
協同教學
閱讀討論
 
3 9/23 会議でよく使われるフレーズ① 1. 会議のルールを決める。
2. 会議でよく使われるフレーズを練習する。(はじまり・進行中)
1. 会議を通して今学期の「会議のルール」を決める。
2. 会議でよく使われるフレーズについて学ぶ。
討論
角色演練
個別或小組指導
閱讀討論
作業
 
4 9/30 会議でよく使われるフレーズ② 1.会議でよく使われるフレーズを復習する。(はじまり・進行中)
2. 会議でよく使われるフレーズを練習する。(まとめ・結論の発表)
1. 会議を通して今学期の「会議のルール」を決める。
2. 会議でよく使われるフレーズについて学ぶ。
討論
個別或小組指導
作業
 
5 10/07 会議用の資料を作成する① 1. 日本語で会議用の資料を作成する方法を紹介する。(お知らせ・レジュメ・参考資料、その他) 日本語で会議用の資料を作成する方法について学ぶ。 討論
個別或小組指導
閱讀討論
作業
 
6 10/14 会議用の資料を作成する② 1. 日本語で会議用の資料を作成する方法を紹介する。(お知らせ・レジュメ・参考資料、その他) 日本語で会議用の資料を作成する方法について学ぶ。 討論
實作
閱讀討論
作業
 
7 10/21 ブレーンストーミングとKJ法 1. ブレーンストーミングとKJ法の基本について紹介する。
2. テーマについてブレーンストーミングを行なってみる。
1. ブレーンストーミングとKJ法の基本について学ぶ。
2. テーマについてブレーンストーミングを行い、ブレーンストーミングの結果を日本語で発表できる。
討論
實作
個別或小組指導
作業
報告
期末考
 
8 10/28 中間試験 中間試験 中間試験 期中考
 
9 11/04【実践】25分会議① 障害者支援を目的とした新たな商品を開発する会議を、日本語で25分間行い、会議で決めたアイディアを発表する。 日本語で会議を行い、結果を発表することができる。 討論
設計研究
心得發表
個別或小組指導
作業
報告
 
10 11/11【実践】25分会議② 商品試作を目的とした会議を日本語で20分間行い、会議で決めた事項を発表する。 日本語で会議を行い、結果を発表することができる。 討論
設計研究
實作
個別或小組指導
作業
報告
 
11 11/18 議事録作成 議事録を作成する方法をレクチャーする。さらに練習を行い、議事録の作成に役立つツールを紹介する。 議事録を作成できる 討論
實作
閱讀討論
作業
報告
 
12 11/25 グループワーク①:試作品の展示と発表  1. 商品を試作し、試作品を紹介する際に使われる日本語を導入する。
2. 3分間の発表を構成する。
日本語で試作品を紹介することができる。 討論
講授
個別或小組指導
作業
報告
 
13 12/2 グループワーク②:試作品について改善点を考える。 1. グループで試作品についてコメントをする。
2. 改善点を考えて意見をシェアする。
3. 改善点に基づいて修正する。
1. 日本語で自ら考えた改善点をまとめて発表する。
2. 他のグループから頂いた意見を基にして商品の改善を図る。
討論
講授
實作
個別或小組指導
作業
報告
 
14 12/9 グループワーク③:デザイン思考 デザイン思考について紹介する。 デザイン思考について学び、デザイン思考を基にして自分と他のグループの企画商品について見直す。 討論
實作
個別或小組指導
作業
報告
期末考
 
15 12/16 試作品発表会の準備 試作品の発表会を行うために必要な日本語をレクチャーする。 日本語で試作品の発表を行うことができる。 討論
實作
個別或小組指導
作業
報告
期末考
 
16 12/23 期末発表 試作品発表会 期末発表会(意見交換・相互評価) 期末発表会(意見交換・相互評価) 討論
實作
個別或小組指導
作業
報告
期末考
 
彈性教學週活動規劃

No.
實施期間
Period
實施方式
Content
教學說明
Teaching instructions
彈性教學評量方式
Evaluation
備註
Notes
1 起:2023-11-17 迄:2023-12-01 3.實作 Practical class 根據設計思考的基礎概念,討論開發適合差異群體之商品或服務,並以日語發表構想。 根據會議發表內容是否具體、獨創性與可行性進行評價。 如有進行試用品之使用者回饋調查,則可加分30%。


教學要點概述:
1.自編教材 Handout by Instructor:
■ 1-1.簡報 Slids
□ 1-2.影音教材 Videos
□ 1-3.教具 Teaching Aids
□ 1-4.教科書 Textbook
□ 1-5.其他 Other
□ 2.自編評量工具/量表 Educational Assessment
□ 3.教科書作者提供 Textbook

成績考核 Performance Evaluation: 期末考:25%   期中考:25%   其他評量:10%   問答:10%   報告:10%   彈性教學:10%   作業:10%  

教學資源(Teaching Resources):
■ 教材電子檔(Soft Copy of the Handout or the Textbook)
■ 課程網站(Website)
課程網站(Website):大同大學 Tronclass
扣考規定:https://curri.ttu.edu.tw/p/412-1033-1254.php