教學大綱表 (113學年度 第1學期)
請遵守智慧財產權,勿使用非法影印教科書,避免觸法。
課程名稱
Course Title
(中文) 商用日文
(英文) Commercial Japanese
開課單位
Departments
應用外語學系
課程代碼
Course No.
L4910
授課教師
Instructor
潘寧
學分數
Credit
2.0 必/選修
core required/optional
選修 開課年級
Level
大四
先修科目或先備能力(Course Pre-requisites):日語語法與句型(一)(二)(三)(四)
課程概述與目標(Course Overview and Goals):本授業は、学んだ日本語を将来の仕事に生かすことを目的とし、以下の5点に従って授業を展開する。

(一)就職能力の獲得
職場で必要とされる基本知識と実践の能力を身に付く。
自己PR、自己分析、企業研究、仕事の待遇、履歴書の書き方、等。

(二)社会文化能力の獲得
日系企業と交渉する際に必要な知識及び文化間の摩擦を乗り越えるためのコミュニケーションスキルを習得する。
多文化の職場におけるコンフリクト事例分析、等。

(三)社会人基礎能力の養成
社会人としての責任、自覚、基礎能力と習慣を身に付く。
報告・連絡・相談、グループディスカッションの基本、等。

(四)日本の職場ですぐ使える日本語
基本の敬語、挨拶、メールの書き方、各種テンプレートの探し方、等。


(五)社会と経済に関わる問題を考える力
身近にある社会と経済に関わる問題に意識し、取り組もうとする能力と意欲の促進。
問題解決型のビジネス企画書作成、プレゼンテーション、等。


授業は、日本語と中国語両言語で行う。
BJTビジネス日本語試験の受験を推奨する。

教科書(Textbook) 教師自作プリント
參考教材(Reference) 『職場日語養成手冊』 學校法人長沼SCHOOL東京日本語學校編
小島美智子監修 植木香、木下由紀子、藤井美音子著 東海大學張瑜珊譯 瑞蘭國際

『“異文化”トラブル解決のヒント!日本人も外国人もケース学習で学ぼう ビジネスコミュニケーション』金孝卿、近藤彩、池田玲子著 日経HR

BJTビジネス日本語能力試験

課程大綱 Syllabus 學生學習目標
Learning Objectives
單元學習活動
Learning Activities
學習成效評量
Evaluation
備註
Notes

No.
單元主題
Unit topic
內容綱要
Content summary
1 9/10 オリエンテーション(授業の紹介 今学期の授業進行、点数配分を説明する。
履修者の日本語レベルを確認する。
BJTビジネス日本語能力テストの紹介とお試し。
今学期の授業進行、点数配分を説明する。
履修者の日本語レベルを確認する。
BJTビジネス日本語能力テストの紹介とお試し。
講授
角色演練
個別或小組指導
 
2 9/17 中秋 休み 休み 講授
個別或小組指導
 
3 9/24 自己分析 将来に就きたい仕事について考える。
仕事の種類、業界・企業研究の方法①
異文化理解 ケーススタディ①
仕事の種類、業界・企業研究の方法①
異文化理解 ケーススタディ①
討論
講授
個案研究
 
4 10/01 自己PRと志望動機 自己PRと志望動機について紹介する。
仕事の種類、業界・企業研究の方法②
異文化理解 ケーススタディ②
様々な自己PRと志望動機を読み、書き方の良し悪しを判断する。
見本を参考に、自分の自己PRと志望動機を考案する。
討論
講授
個別或小組指導
 
5 10/08 自己PRと志望動機 業界・企業研究の結果をもとに、一つの企業を設定し、自己PRと志望動機を書いてみる。
異文化理解 ケーススタディ③
自己PRと志望動機を書ける。 講授
個案研究
作業
 
6 10/15 ビジネスメールの基本 ビジネスメールの基本をレクチャーする。
異文化理解 ケーススタディ④
ビジネスメールの基本について知る。
異文化理解 ケーススタディ④
講授
個別或小組指導
 
7 10/22 ビジネスメールでよく使う表現① 色んな種類のビジネスメールを紹介し、よく使う表現をレクチャーする。 ビジネスメールの例を読み、書き手の目的・メールを出すタイミング等について考え、ビジネスメールを作成する際の心構えを作る。 講授
個別或小組指導
 
8 10/29 中間試験 自己PR・志望動機・ビジネスメールを書く 自己PR・志望動機・ビジネスメールを書く 期中考
 
9 11/05 報告・連絡・相談① 職場でのコミュニケーションの基本「報告・連絡・相談」を理解する。
異文化理解 ケーススタディ⑤
仕事上で、何を「報告・連絡・相談」するべきか、判断できる。
異文化理解 ケーススタディ⑤
講授
個別或小組指導
 
10 11/12 報告・連絡・相談② 職場でのコミュニケーションの基本「報告・連絡・相談」を理解する。
異文化理解 ケーススタディ⑥
仕事上で、何を「報告・連絡・相談」するべきか、判断できる。
異文化理解 ケーススタディ⑥
講授
個別或小組指導
作業
 
11 11/19 報告・連絡・相談③ 職場でのコミュニケーションの基本「報告・連絡・相談」を理解する。
異文化理解 ケーススタディ⑦
仕事上で、何を「報告・連絡・相談」するべきか、判断できる。
異文化理解 ケーススタディ⑦
講授
個別或小組指導
作業
 
12 11/26 ビジネスでよく使われる敬語① 仕事をする上で必要な敬語を確認する。 敬語の種類と形がわかる。 講授
個別或小組指導
作業
 
13 12/03 ビジネスでよく使われる敬語② ビジネスでよく使われる丁寧な表現を事例で紹介する。 ビジネスでよく使われる丁寧な表現がわかる。 講授
個別或小組指導
 
14 12/10 ビジネスでよく使われる敬語③ 敬語の言い換え練習。
BJTビジネス日本語能力テストの問題集を解いてみる。
敬語の言い換え練習ができる。
BJTビジネス日本語能力テストの受験を準備できる。
講授
個別或小組指導
 
15 12/17 総復習 今学期の振り返り・試験範囲と方法の説明 今学期の振り返り・試験範囲と方法の説明 講授
個別或小組指導
作業
 
16 12/24 期末試験 期末報告或測驗 深化學習 期末考
 
彈性教學週活動規劃

No.
實施期間
Period
實施方式
Content
教學說明
Teaching instructions
彈性教學評量方式
Evaluation
備註
Notes
1 起:2023-10-24 迄:2023-11-07 調查自己有興趣的一家日本公司,並做企業分析 提交企業分析報告


教學要點概述:
1.自編教材 Handout by Instructor:
■ 1-1.簡報 Slids
□ 1-2.影音教材 Videos
□ 1-3.教具 Teaching Aids
□ 1-4.教科書 Textbook
□ 1-5.其他 Other
□ 2.自編評量工具/量表 Educational Assessment
□ 3.教科書作者提供 Textbook

成績考核 Performance Evaluation: 期末考:25%   期中考:25%   其他評量:10%   問答:10%   報告:10%   彈性教學:10%   作業:10%  

教學資源(Teaching Resources):
■ 教材電子檔(Soft Copy of the Handout or the Textbook)
■ 課程網站(Website)
教學相關配合事項:隨機舉行課堂小測驗或作業,重視課程參與度(含到課、上課態度等)。
課程網站(Website):大同大學 Tronclass
扣考規定:https://curri.ttu.edu.tw/p/412-1033-1254.php